協業組合リードの二酸化塩素製品シリーズ

二酸化塩素の力を利用し、安心安全な商品開発に成功。
二酸化塩素は19 世紀にイギリスで発見された気体(沸点は11℃、融点は-59℃)です。強い酸化力を持つため、ウイルスの除去、除菌、消臭、防カビ等に非常に効果的であることが知られています。
水に非常に良く溶解するため水溶液の状態で使用されることが多く、プールなどの現場で使用されています。米国では上水場で飲料水の消毒にも使われています。一方、空間に浮遊するウイルス、菌、カビに対しては、二酸化塩素ガスが効果的であり、一般に亜塩素酸塩類の水溶液のpH を調整することにより、二酸化塩素ガスを徐々に発生させることが広く行われています。また二酸化塩素は、塩素ガスではないため、有機物と反応してトリハロメタンを生成することもなく、有害な副産物が出来にくい特徴を持っています。
当社品(置き型製品と首下げ製品は特許品です)は、二酸化塩素ガスを徐々に発生させるようにコントロールした水溶液を特殊なポリマーで保持した商品です。

協業組合リードの次亜塩素酸水製品

次亜塩素酸水の主成分となる次亜塩素酸は、 同じ有効塩素濃度の次亜塩素酸ナトリウムと比べると約80倍の除菌力があり、低い濃度でも、さまざまなウイルス・菌に対して高い除去効果があるとされております。
また、有機物(手垢、油脂等)に触れると水に戻る特性があり、安全で残留する恐れも環境の負荷もほぼありません。
このような次亜塩素酸水の中でも、当社商品は、3室型電解装置により純水を高純度の食塩水のみで電気分解を行い、pHをコントロールした、食塩等の雑イオンを含まない安心安全なピュアな電解水となります。