ごあいさつ
協業組合リードは、1985(昭和60)年、「中小企業の団体に関する法律」(団体法)で規定される協業組合法に基づき、認可設立されました。
リードではこれまで事務用品機器具部品、医療用機械器具、理化学機器の製造や、機能水および電解槽の開発、酸素リキッドの製造・販売など、皆さまのQOL(生活の質)の向上に寄与する各種事業に取り組んでまいりました。
そして、2013(平成25)年、「みんなの生きる、をリードする」を新たな事業コンセプトに掲げ、これまで培ってきた経験や実績、人脈などをもとに、さらに一歩踏み込んだ事業を展開中です。その事業領域は、設立当初から続く「QOL の向上」を基軸にしながら、現在私たちが直面している課題、たとえば高齢者問題やエネルギー問題、防災・減災などに関わる取り組みもスタートしています。
皆さまが安心して快適に暮らせる社会づくりのために少しでもお役に立てるよう、精いっぱい尽力していく所存です。
より一層のご指導とご鞭撻を賜りますことをお願い申し上げます。
協業組合リード 代表理事 朝倉 剛一
協業組合リードのコンセプト
今、私達が行うべきことは・・・
「ひと」「まち」「ちきゅう」を一つの有機的なつながりとして認識を新たにし、
社会で起き始めている変化を見据え、
来るべき社会の基盤に根差した知の創造と
それを活用するサービスの提供を行っていきたいと考えています。
そして、その想い具体化するために、三本の柱を建てることを選びました。
各々の分野で、新たな産業を専門性の高い、
新しい技術の活用の先駆者になりうる事業を起こしたいと考えます。
私達は、専門家による専門家のための研究を避け、
多くの人が広く先端に近い技術の活用に預かれるべく、
事業のプラットフォーム化を進めていきたいと考えます。